はじめまして。
ブルーマウンテン株式会社の青山雄二です。
1980年生まれの私は、幼少期からファミコン、ジャンプ、ミニ四駆に大ハマりし、日本のエンタメカルチャーにしっかり触れて育ってきました。
小学生の頃はウルトラマン消しゴムのガチャが大好きで、買い集めてはクッキー缶に入れ、どこに行くにも持ち歩いていました。
2004年11月に、初めて中国の北京に行きました。
当時は北京オリンピック開催に向けて古い街を壊している最中でしたが、路地に入ると、いったいどれぐらい前からあるのだろうかと思わせる、中国独特の古い家がたくさんありました。
当時は沢木耕太郎の『深夜特急』をバイブルにして、バックパッカーをしている真っ只中だったのですが、香港には行かず、知り合いのいた北京に行きました。
2006年10月に、海洋堂に関わる仕事でフィギュアを生産するため、初めて深圳市や東莞市を訪れました。
電灯が少ない暗い高速道路の両脇には、どこまでもライチ畑が広がっていて、工場に到着したとたん、土砂降りと落雷。「えらいところに来た」と思ったものでした。
それから約20年。
まさかその土地に暮らして根を張ることになるとは想像もしていませんでした。
また、中国の発展を年ごとに感じてきた中で、「事業をどの場所に置くか」ということの重要性は、サラリーマン時代から感覚的に感じていたのかもしれません。
まだまだガチャガチャやフィギュアの多くはここで生産されていますし、今後もそこまで大きな変化はないと予測しています。
『ガチャガチャはミディアムハピネス』
これは私の好きな言葉です。
小学生の頃に夢中になっていたガチャガチャを、今こうして仕事にしていることを不思議に思うと同時に、とても嬉しく思います。
まずはガチャガチャの最大生産国であるこの土地で、人を育てていき、価値の残せる商品をつくり、幸せも創造していきます。